「入門者のExcel VBA」最初の一冊に最適
入門者のExcel VBA 立山秀利 講談社ブルーバックス
Excel VBA勉強の最初の一冊としてよかった。
売上表から、請求先毎の請求書を自動で生成するプログラムを一から順に作る、
その過程を通じてvbaの基礎を身に着けることができる。
実際に具体的なものを作るから、ここでこういう命令を書く必要がある、というのが腑に落ちやすい。
条件分岐や繰り返しもわかりやすく説明されている。
この本では操作の対象はセルと複数のワークシートだけど、複数のブックでも一緒なんだろうな。異なるフォルダに入ってる複数のブックでも同じようにできるんかな。
---
メモ
Alt +F8 マクロの起動
Alt + F11 VBE(エディタ)の起動
---
疑問
With Worksheets("Sheet1")
.Range("A1").Value = 100
.Range("B1").Value = "Excel"
.Range("C1").ClearContents
End With
もまあ、いいけど、
Dim ws1 As Object
set ws1 = Worksheets("Sheet1")
ws1.Range("A1").Value =100
ws1.Range("B1").Value = "Excel"
ws1.Range("C1").ClearContents
とかの方が明示的でありつつ改変の容易さを提供できていいような気がするんだけどなあ
Excel VBA勉強の最初の一冊としてよかった。
売上表から、請求先毎の請求書を自動で生成するプログラムを一から順に作る、
その過程を通じてvbaの基礎を身に着けることができる。
実際に具体的なものを作るから、ここでこういう命令を書く必要がある、というのが腑に落ちやすい。
条件分岐や繰り返しもわかりやすく説明されている。
この本では操作の対象はセルと複数のワークシートだけど、複数のブックでも一緒なんだろうな。異なるフォルダに入ってる複数のブックでも同じようにできるんかな。
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メモ
Alt +F8 マクロの起動
Alt + F11 VBE(エディタ)の起動
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疑問
With Worksheets("Sheet1")
.Range("A1").Value = 100
.Range("B1").Value = "Excel"
.Range("C1").ClearContents
End With
もまあ、いいけど、
Dim ws1 As Object
set ws1 = Worksheets("Sheet1")
ws1.Range("A1").Value =100
ws1.Range("B1").Value = "Excel"
ws1.Range("C1").ClearContents
とかの方が明示的でありつつ改変の容易さを提供できていいような気がするんだけどなあ
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